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工務店のSNS集客!埼玉で反響が増えたインスタグラムの投稿設計

「インスタは一応やってるんです。でも、問い合わせにつながってる感じがしなくて…」

埼玉の工務店さまから、こういうお悩みは本当によく聞きます。

施工事例をちゃんと上げている。ストーリーズもたまに更新している。
それなのに、増えるのは「いいね」だけで、反響(資料請求・見学会予約・相談)は増えない。

これは運用の才能の問題ではなく、ほぼ設計の問題です。

家づくりと同じで、設計図が曖昧なまま着工すると、途中で手戻りが増えますよね。
Instagramもまったく同じで、投稿を頑張る前に勝てる設計を作ると、結果が変わります。

この記事では、地方の工務店がInstagramで反響を増やすために必要な「投稿設計」を、弊社の知見を元にどうすればいいかをお伝えしていきます。

読んだあとに「よし、明日からこの型で回してみよう」と思える状態までお伝えするので、ぜひしっかり読んでみてください。

目次

結論:工務店のインスタ集客は投稿より先に設計で決まる

結論:工務店のインスタ集客は投稿より先に設計で決まる

いきなり結論です。
工務店のSNS集客は、投稿の上手さよりも、投稿する前の設計でほぼ決まります。

よくある失敗はこうです。

よくある失敗
  • 施工事例は綺麗。でも、誰に向けているかが分からない
  • 投稿は頑張っている。でも、問い合わせまでの道(導線)がない
  • フォロワーは少しずつ増えた。でも、商圏外の人ばかり
  • 投稿担当が疲れて続かない(ネタ切れ、撮影できない)

これ、全部「設計不足」が原因で起きます。

設計の順番:①誰に ②何を約束する ③何を投稿する ④どこへ誘導する

設計は、次の順番で組み立てると失敗しにくいです。

以下では詳しくお伝えしていきます。

①誰に(ターゲットと商圏)

工務店の場合、ここが命です。

「埼玉の人」だと広すぎますので、商圏はもっと現実的に絞ってみてください。

  • 熊谷〜行田〜鴻巣あたり(車で30〜40分圏)
  • 深谷〜本庄あたり(このエリアで土地を探している層)
  • さいたま市方面で性能重視(競合が強いので強みの言語化が必須)

商圏が決まると、投稿の言葉も写真も、自然と地元っぽくなります。

この「地元っぽさ」が、反響につながる信頼になります。

②何を約束する(このアカウントを見る理由)

「施工事例を載せています」というプロフィールや投稿だけでは、正直なところ「その他大勢の工務店」の中に埋もれてしまいます。

なぜなら、きれいな写真だけならPinterestやInstagramに溢れているからです。

ここで言う「約束」とは、見込み客が抱えている「不安」や「悩み」を、このアカウントなら解決してくれると思わせる宣言のことです。

「へぇ、そうなんだ」で終わるのではなく、「この人たちの言うことなら信頼できる」「フォローしておかないと損をする」と思わせるレベルまで具体化しましょう。

見てくれる例
  • 冬の朝、布団から出るのが辛くない家の作り方
  • 上尾・桶川エリアで「土地探し」をする前に見るアカウント
  • 「朝のバタバタを15分短縮する」間取りの正解教えます

③何を投稿する(投稿の柱)

投稿内容は、その日の気分で決めてはいけません。

それでは「なんとなく更新しているアカウント」になり、ファンがつきません。

工務店のInstagramで成果を出すためには、役割の異なる「3つの柱」を決め、それをローテーションさせるのが鉄則です。

この3つをバランスよく回すことで、「認知(知ってもらう)→教育(必要性を感じる)→信頼(この会社がいい)」という心理プロセスを自然に作ることができます。

④どこへ誘導する(問い合わせ導線)

ここがないと、ずっと「いいね止まり」になるので、最低限、次の導線は整えたいです。

  • プロフィール:予約・資料請求・無料相談が1クリック
  • ストーリーズ:見学会などの募集を最短でリンク
  • DM:即日返信できるテンプレを用意
  • ハイライト:初見の人が5秒で理解できる案内板

PVや「いいね」ではなく、売上と利益に効く導線を作る

工務店のSNSは、バズったら勝ち…ではありません。
なぜなら、商圏ビジネスだからなので、商圏外に届いても、売上につながりにくいからですね。

見るべき数字は、こう変わります。

チェックする指標
  • プロフィール閲覧数(=興味を持って入口まで来た人)
  • リンククリック数(=行動する一歩手前)
  • DM数(=相談の入口)
  • 見学会予約・資料請求数(=反響そのもの)

SNSを「人気取り」ではなく、「集客の導線」として設計すると、同じ投稿でも反響が変わります。

なぜ工務店のSNS集客はInstagramが強い?理由はユーザー

なぜ工務店のSNS集客はInstagramが強い?理由はユーザー

「若者が使っているから」という理由だけでInstagramを始めるのは間違いです。

工務店がInstagramを最優先すべき本当の理由は、現代の「家づくりの検討フロー」そのものが、Instagramを中心に回っているからです。

Instagramが最強の集客ツールとなる「4つの構造的な理由」を解説します。

理由①:「カタログ」ではなく「空気感」が一撃で伝わる

住宅はスペック(耐震等級や数値)も重要ですが、最終的な決定打は「この家で暮らす自分がイメージできるか」という感情の部分です。

言葉で「開放的なリビング」と書くよりも、一枚の写真で「無垢床に落ちる午後の陽の光」や「子供が走り回る様子」を見せる方が、情報の解像度は圧倒的に高くなります。

Instagramは、テキストを読ませる必要なく、視覚情報だけでお客様の右脳(直感)に「住みたい!」を刷り込める、唯一無二の媒体です。

理由②:Google検索の前に「タグる(ハッシュタグ検索)」が常識

かつては「地域名+注文住宅」でググる(Google検索)のが当たり前でしたが、今は違います。

これから家を建てる層は、まずInstagramで「#ランドリールーム」「#平屋間取り」などを検索し、好みの画像を探します。

InstagramはSNSであると同時に、「画像の検索エンジン」です。

発見タブやリール動画のアルゴリズムに乗れば、まだ貴社の名前すら知らない「潜在層」のスマホ画面に、チラシ代0円で飛び込むことができるのです。

これは待ちの姿勢(HP運用)では不可能です。

理由③:「価値観が合う人」だけを自動的に集める

工務店にとって一番辛いのは、「安ければどこでもいい」という相見積もり前提のお客様への対応です。

Instagramで世界観(デザインの方向性、社長の想い、スタッフの雰囲気)を一貫して発信し続けると、「この会社の雰囲気が好き」というファンが集まります。

写真のトーン = 好みのデザイン
キャプション(文章) = 会社の哲学

これらがフィルターの役割を果たし、問い合わせが来た時点で既に「貴社に頼みたい」と思っている、質の高い見込み客を増やすことができます。

理由④:HPよりもハードルが低い「接客」ができる

いきなり「資料請求」や「来場予約」をするのは、お客様にとって勇気がいります(電話がかかってくるのが怖いからです)。

しかし、Instagramなら「ストーリーズのアンケート」や「DM」という、非常に低いハードルで接点を持てます。

  • 「このキッチンのメーカーはどこですか?」
  • 「坪単価はどれくらいですか?」

こうした軽い質問(DM)から始まり、丁寧な返信で信頼を勝ち取り、最終的に見学会へ誘導する。

この「デジタル上での追客・育成(ナーチャリング)」がスムーズにできる機能が充実しているのも、Instagramの強みです。

工務店がSNSで勝ちやすい理由って?(地域と商圏の考え方)

工務店がSNSで勝ちやすい理由って?(地域と商圏の考え方)

「全国から「いいね」を集める必要はありません。

これが、工務店のSNS戦略における鉄則です。

大手ハウスメーカーは全国が商圏ですが、地域密着の工務店にとって、商圏外のフォロワーは(厳しい言い方ですが)顧客にはなりません。

私が住んでる埼玉エリア(特に県北地域)のような「地域性」が強い場所こそ、実はInstagram集客の勝ち筋があります。

の理由と、具体的な「地域×商圏」の攻略法を解説します。

「広くバズる」より「近くに刺さる」が正義

工務店のInstagramにおいて、最も陥りやすい罠がこれです。

『リール動画がバズって10万回再生された。』→『でも、コメントは遠くの人ばかり』→『問い合わせはゼロ。現場は忙しいのに、売上には1円も貢献していない。』

これは「敗北」です。

私たちが狙うのは、「フォロワーは少なくても、商圏内の見込み客が見ている状態」です。

「沖縄からの100いいね」よりも、「熊谷からの1件の保存」の方が、ビジネスとしては圧倒的に価値が高いのです。

検索意図は「地名」に含まれている

お客様は、単に「おしゃれな家」を探しているわけではありません。

「この街で、快適に暮らせる家」を探しています。

家づくりは生活圏と切り離せないからこそ、お客様は無意識に「地名」をセットで検索(タグる)します。

  • × 一般的な検索: 「#注文住宅」「#高気密高断熱」
  • ◎ 本気客の検索: 「#埼玉注文住宅」「#熊谷市工務店」「#熊谷市土地探し」

この「地名検索」をするユーザーは、すでに建築エリアが決まっており、検討度合いが非常に高い「激アツ層」です。

ここに狙いを定めて網を張れるのが、地域密着工務店の強みです。

「地域×商圏」ワードでアルゴリズムを味方につける

InstagramのAI(アルゴリズム)は非常に優秀です。

「投稿文」「ハッシュタグ」「位置情報」から、そのアカウントが「どの地域の情報を発信しているか」を学習します。

プロフィールや投稿内で地域名を固定し続けると、AIが「このアカウントは『埼玉県北エリア』の人におすすめすべきだ」と認識し、自動的に近隣住民の発見タブに表示してくれるようになります。

工務店がインスタ運用でやるべき7つのこと

工務店がインスタ運用でやるべき7つのこと

工務店のInstagram運用において、思いつきの投稿は資産になりません。

必要なのは、ゴールから逆算された「設計図」です。

ここからは、集客に成功している工務店が必ず実践している7つのロードマップをお伝えするので、ぜひ自社のアカウントと照らし合わせてみてください。

1. アカウント設計(名前・プロフィール・ハイライト)

投稿の中身以前に、ここが整っていないと全て無駄になります。

プロフィールは、Instagramにおける「モデルハウスの玄関」といえます。

  • 誰に(ターゲット): 「30代子育て世代へ」「平屋を建てたい人へ」
  • 何を(提供価値): どんな暮らしが手に入るのか
  • どこで(商圏): ○○県○○市の工務店(※超重要)

これらを一瞬で理解させ、ハイライトには「施工事例」「お客様の声」「家づくりの流れ」を整理して設置しましょう。

ユーザーが知りたい情報を先に置いておくことが「おもてなし」です。

2. 投稿文・ハッシュタグ作成

「今日はいい天気ですね」といった日記は不要です。

キャプション(文章部分)に求められているのは、上手な文章ではなく「ユーザーの悩み解決」です。

  • 誰に向けて: 家事動線に悩むママへ
  • 何を伝えて: ランドリールームの最適解
  • 次に何をしてほしいか: 保存して見学会へ

この3点をブレさせないことが大切な要素となります。

写真は「憧れ」を作り、文章は「納得」を作ります。

3. ストーリーズ投稿(毎日動いている感)

「ストーリーズは何を上げればいいの?」とよく聞かれますが、日常をどんどんあげましょう。

完成した綺麗な家だけでなく、日々動いている現場、大工さんの真剣な眼差し、打ち合わせの風景。

その「空気感」こそが、大手ハウスメーカーには出せない「顔の見える安心感」に繋がります。

「今日も元気に家づくりをしています」という姿勢を見せるだけで、信頼残高は貯まります。

4. 効果測定・レポート

SNS運用は「投稿して終わり」ではありません。

そこからがスタートなので、週に1回、たった5分でいいので数字を見てください。

最低でも、「リーチ数保存数プロフィール閲覧数」はチェックするように。

特に「保存数」は、未来の見込み客が「後で見返したい」と思った証拠なのでここをKPI(目標指標)にしましょう。

5. データ解析(商圏に届いているか)

投稿が伸びていても、問い合わせが来ない場合は「届いている場所」かもしれません。

北海道の人が沖縄の工務店の投稿を見ても、契約には至りませんよね。

インサイト機能を使って、フォロワーの属性(地域)を必ずチェックしてください。

もし商圏外ばかりに届いているなら、ハッシュタグに「#○○市注文住宅」を入れる、位置情報を付けるなど、「地元の人に見てもらうためのチューニング」が必要です。

6. 改善(仮説→検証)

たまたま伸びた投稿を喜ぶだけでは成長しません。

「なぜ、このルームツアー動画は保存されたのか?」などをしっかりと考えることで、次の投稿に活かすことができます。

  • キッチンが人気だったから?
  • 間取り図を載せたから?
  • 夜の時間帯に投稿したから?

仮説を立てて、次の投稿で検証する。この繰り返しこそが、独自の「勝ちパターン」を作ります。

7. リール動画(新規リーチの主戦場)

今、Instagramで最も新規層に出会いやすいのがリール動画です。

しかし、流行りのダンスを踊る必要全くなく、工務店が目指すべきは、「そこに住んでいる自分がイメージできる動画」です。

玄関を開けて、リビングに入り、キッチンに立つ。

そんな「バーチャル内覧会」のような動画は、商圏内の見込み客が必ず「保存」したくなります。

バズらなくていいので、あなたが求めるユーザに刺さる動画を目指しましょう。

商圏内の見込み客が保存したくなるリールを目指すのがポイントです。

工務店のインスタアカウント設計!お問合せが増える「プロフィールの型」

プロフィールは、家でいう玄関です。

玄関で迷わせたら、見学されずに帰られますので必ずプロフィールは最初に時間をかけてでもしっかり考えてみてください。

ユーザーネーム/アカウント名は「社名+地域+強み」で作る

例(イメージ)

  • ○○工務店|熊谷・行田の注文住宅
  • △△建設|深谷の平屋と家事動線
  • □□ホーム|鴻巣の高気密高断熱

人はパッと見で判断します。
「地域」と「強み」が入っていると、初見でも理解が早いです。

プロフィールに必ず入れる5項目:①対応エリア ②強み ③価格帯の目安 ④実績 ⑤CTA

そのまま使える型を置きます。

STEP
対応エリア(商圏)

例:熊谷・行田・鴻巣・深谷・本庄(車で○分圏)

STEP
強み(1〜2個に絞る)

例:高気密高断熱/自然素材/平屋/家事動線/土地探しに強い

STEP
価格帯の目安(出せる範囲で)

価格は出しづらい場合もあります。
その場合は「資金計画からご提案」でもOKです。大事なのは安心感です。

  • 30坪台が多いです
  • 本体価格の目安:○○〜○○(可能なら)
  • 予算に合わせた資金計画からご提案しています
STEP
実績(数字・年数・地域)

例:創業○年/年間○棟/地元で○件

STEP
CTA(次にしてほしい行動)

ここが弱いと反響が増えません。
1つに絞ると強いです。

  • 見学会予約はこちら
  • 資料請求はこちら
  • 無料相談はこちら(オンライン可)

ハイライト設計:施工事例/見学会/費用の話/FAQ/会社・人/お客様の声

ハイライトは「案内板」です。
初見の方は投稿を全部見ません。だから入口の近くに必要情報を置きます。

おすすめの並び(工務店向け)

  • 施工事例(テイスト別)
  • 見学会(次回・過去の様子)
  • 費用の話(資金計画・予算の考え方)
  • FAQ(よくある質問)
  • 会社・人(スタッフ・現場の雰囲気)
  • お客様の声(手書き、動画が強い)

トンマナ(色・文字・写真の雰囲気)を統一する

トンマナは、簡単に言うと「統一感」です。

  • 写真の明るさを揃える
  • 文字入れするならフォントを固定
  • 表紙のレイアウトをテンプレ化
  • キャプションの話し方を揃える(語尾、温度感)

これだけでちゃんとしてる感が出ますし、統一感があるとお客様が見た時に違和感を感じず、見続けてくれることが多いです。

工務店の投稿フォーマット:フィード/リール/ストーリーズの役割分担

工務店の投稿フォーマット:フィード/リール/ストーリーズの役割分担

「毎日リールを撮って、綺麗な写真を投稿して、ストーリーズも上げて…」 そんな運用は、専任のSNS担当者がいない限り不可能です。

そして、その必要もありません。

Instagramには「役割」があります。

これらをサッカーのポジションのように使い分けることで、効率よく成果を出せますので詳しくお伝えします!

キーワードは「リールで集め、フィードで教育し、ストーリーズでファンにする」です。

フィード:世界観と実績(保存されるまとめ投稿)

見込み客が比較検討する際の「判断材料」 フィードは、一度投稿すればずっとプロフィールに残る「会社の資産」です。

ここでは、映える写真だけでなく、「読み物としての価値(保存される情報)」を提供します。

お客様が後で読み返したくなる「家づくりの教科書」を目指します。

  • 具体例
    • 解説付き施工事例(雑誌風): ただ写真を並べるのではなく、画像内に文字を入れて「なぜこの間取りにしたのか?」「施主様のこだわりポイント」を解説します。
    • 失敗回避のチェックリスト: 「コンセント位置で後悔しない7つのポイント」「契約前に確認すべき見積もりの内訳」など、プロの知識を体系化します。
    • お金と性能のリアル: 「35坪の平屋、実際の光熱費公開」「オプション費用、どこにお金をかけた?」など、HPには書きにくいリアルな情報を出します。

リール:新規リーチ(施工の魅力を短尺で)

まだ貴社を知らない人に「発見」してもらう リールは、フォロワー外に拡散される力が最強です。

いわば「デジタルなチラシ配り」です。

ここでは深い説明は不要で「視覚的なインパクト」と「テンポ」で、まず興味を持ってもらうことだけに集中します。

ストーリーズ:日常・人柄・イベント告知(距離を縮める)

フォロワーとの距離を縮め、来店予約へ背中を押す効果があります。

ストーリーズは24時間で消えるため、完璧である必要はありません。

むしろ「生っぽさ(人間味)」が重要です。

ここで「ザイオンス効果(単純接触効果)」を狙い、心理的な距離をゼロにします。

工務店SNSの投稿頻度の目安は?まずは90日(3ヶ月)だけ型を作って回す

工務店SNSの投稿頻度の目安は?まずは90日(3ヶ月)だけ型を作って回す

「どれくらいで反響が出ますか?」
弊社がサポートするなで、結構いただく質問です。

目安としては、まず90日(3ヶ月)を区切りにして、型で回すのがおすすめです。

理由は簡単で、検証するには一定の投稿数が必要だからです。

最低ライン:週3フィード+週2リール+ストーリーズ毎日

いきなり完璧は無理です。
でも最低ラインとしてはこのくらいが現実的です。

  • フィード:週3
  • リール:週2
  • ストーリーズ:毎日(3本でOK)

大事なのは、毎日フィード投稿することではなく、「一定量を続けて、勝ちパターンを作る」ことです。

「曜日別テンプレ」で投稿ネタ切れを防ぐ(例:月=施工/水=知識/金=人)

ネタ切れは才能じゃなくて仕組みで解決します。
曜日で決めると、悩む時間が激減します。

例(そのまま使えます)

  • 月:施工事例(1棟を分解して紹介)
  • 水:お役立ち(悩み解決)
  • 金:人・想い(スタッフ、現場、会社の考え)
  • 火 or 木:リール(ルームツアー、こだわり)
  • 土日:ストーリーズ(現場、見学会告知、日常)

「何投稿しよう…」が減ると、継続が一気に楽になります。

SNSに投稿した内容に対する導線設計(インスタ→問い合わせ)

SNSに投稿した内容に対する導線設計(インスタ→問い合わせ)

ここが整うと、反響が増えます。

逆にここが弱いと、投稿を頑張っても成果が出にくいです。

プロフィール導線:予約・資料請求ページを1クリックにする

理想は「迷わせない」ことです。

  • 見学会予約
  • 資料請求
  • 無料相談

このうち、まずは1つ(多くても2つ)に絞るのがおすすめです。

リンク先もスマホで見やすいページにしましょう。

導線の基本はこの流れです。

  • 投稿で興味を持つ
  • プロフィールを見る
  • リンクを押す
  • 予約・資料請求・相談をする

投稿が良いのに反響が少ない場合、この流れのどこかで詰まっています。

ストーリーズ導線:見学会予約/資料請求をリンクで最短化

ストーリーズは、見学会募集と相性が良いです。

「今週末、見学会があります」など、期限がある情報を出しやすいからです。

おすすめの出し方(例)

  • 1週間前:告知開始(毎日でOK)
  • 3日前:よくある質問に回答
  • 前日:枠の残り状況
  • 当日:雰囲気(可能な範囲で)
  • 最後:予約リンク

そして、そのストーリーズをハイライトに残すことで、お客さんが「いつでも申し込める状態」になります。

DM導線:即日返信できるテンプレ(質問→提案→予約)

DMは反響の入口になりやすい反面、返信が遅いと一気に温度が下がります。

おすすめは「テンプレ化」です。

DMテンプレ例(そのまま使えます)

①お礼+要件確認

  • 「DMありがとうございます!ご相談内容、もう少しだけ教えてください。」
  • 「建築予定エリア(例:熊谷市など)/新築orリフォーム/ご希望時期(だいたいでOK)」

②提案(次の一歩)

  • 「ありがとうございます。状況的には、まず○○を確認するとスムーズです。」
  • 「よろしければ30分だけ無料相談(オンライン可)も可能です。」

③予約(候補日を提示)

  • 「ご都合の良い時間帯はありますか?候補日を3つ出しますね。」
  • 「A:○/○(○)10:00、B:○/○(○)13:00、C:○/○(○)17:00」

テンプレを作っておくだけで、返信の品質とスピードが安定します。

よくある失敗7選!工務店SNS集客が伸びない原因

よくある失敗7選!工務店SNS集客が伸びない原因

「毎日投稿しているのに、問い合わせが来ない」 「フォロワーは増えたけど、商圏外の人ばかり」

実は、SNSで成果が出ていない工務店には、驚くほど共通した「敗因」があります。

ここでは、多くの工務店が陥りがちな7つの落とし穴と、その具体的な回避策をまとめました。

一つでも当てはまれば、そこを修正するだけで反応率は劇的に変わりますので、ぜひチェックしてみてください。

失敗①:施工事例だけで終わり、検討中の悩みに答えていない

施工事例は大事です。でも、それだけだと「へぇ」で終わりやすいです。

検討中の人は「うちの場合どうなる?」が知りたいんです。

そのため、「なぜ20畳のリビングでも寒くないのか? 断熱等級6の秘密」のように、写真では伝わらない「性能」や「設計の意図」を言葉で補足してください。

週に1本は、事例ではなく「家づくりの基礎知識」や「資金計画」などのお悩み解決投稿を混ぜましょう。

失敗②:ターゲットが曖昧で、商圏外に届く

北海道のフォロワーから100個の「いいね」をもらうより、地元の見込み客から1個の「保存」をされる方が、ビジネスとしては正解です。

「誰にでもいいから見てほしい」というスタンスは、結局「誰にも刺さらない」結果を招きます。

例えば、投稿画像の中に「埼玉北部で建てるなら」と文字を入れたり、キャプションの冒頭で「熊谷エリアの土地探し」と明記したりして、物理的に商圏外の人をフィルタリングも効果的です。

地元感を出すことができれば、一気にお客さんが集まります。

失敗③:プロフィールが弱く、何の会社か一瞬で分からない

ユーザーがプロフィールを見て、フォローするかどうか決める時間は「わずか3秒」と言われています。

この一瞬で「自分に関係あるアカウントだ」と思わせなければ、二度と戻ってきません。

そのため、必ず以下のように一瞬で分かるようにしておきましょう。

  • エリア: 行田・鴻巣・熊谷
  • 強み: 自然素材×高気密高断熱
  • メリット: 失敗しない土地探しのコツ発信中

この3要素を必ず入れ込み、「私のための工務店だ」と一瞬で認識させます。

失敗④:投稿のトンマナがバラバラ

Instagramのトップページ(グリッド画面)は、会社の「顔」です。

写真の明るさがバラバラだったり、文字のフォントが毎回違ったりすると、ユーザーは無意識に「この会社、仕事も雑そうだな」と感じてしまいます。

デザインセンスは不要なので、最初に「ルール」を決めてください。

  • 写真は投稿前に明るさを統一する これだけで、プロが運用しているような信頼感が生まれます。
  • 表紙のタイトル位置は常に真ん中
  • 使用する色は「ブランドカラー」と「黒・白」だけ

失敗⑤:問い合わせ導線がない(リンク・CTAが弱い)

「いい投稿だったな」で終わらせてはいけません。

必ず「次にどうしてほしいか」を指示(CTA:Call To Action)しないと、日本人は遠慮して動きません。

  • 「まずはハイライトの『家づくりロードマップ』を見てください」
  • 「プロフィールのURLから『無料カタログ』を請求できます」 このように、具体的な次のワンアクションを明確に提示します。

失敗⑥:数字を見ない(改善が起きない)

SNSは「投稿して終わり」ではありません。

そこからがスタートです。 数字を見ずに投稿を続けるのは、目隠しをしてダーツを投げるようなものです。

難しい分析は不要です。

「保存数」と「ホーム率(既存フォロワーが見てくれた率)」の2つだけ見てください。

「なぜこの投稿は保存されたのか?」「なぜこれは見られなかったのか?」を週に一度振り返るだけで、勝ちパターンが見えてきます。

失敗⑦:社内で続かない(担当・時間・素材が不足)

これが最も多い失敗パターンです。

通常業務で忙しい中、現場監督や営業担当が「片手間」でやろうとすると、100%挫折します。

SNSは気合いや根性では続きません。

  • 曜日固定: 月曜は事例、水曜は知識、金曜は現場リール、と決めてしまう。
  • まとめ撮り: 現場に行ったついでに、スマホで動画を10本撮りだめする。
  • テンプレート化: 投稿の「型」を作っておき、文字と写真を入れ替えるだけにする。 社内で回らない場合は、撮影や編集だけを外部パートナーに頼るのも賢い経営判断です。

合同会社ウェールの実績と支援について

ここまで読んで、「やることは分かった。でも社内で回す時間がない…」と感じた方も多いと思います。

そこで合同会社ウェールでは、SNS単体ではなく、利益が残る集客導線として設計する支援をしています。

「投稿を増やしましょう」だけで終わらず、Instagramから問い合わせまでの導線、そして受け皿(ホームページや予約導線)も含めて整える考え方です。

初回:経営伴走セッションで「利益が残るSNS集客」を設計

工務店の集客は、最終的に「売上」だけでなく「利益」が残る形にすることが大事です。

もし「うちの場合、どこから直すのが最短?」を整理したい場合は、まずは現状の棚卸しから一緒に進めるのが早いです。

(※料金・支援範囲・対応エリアなどは時期によって変わることがあるため、最新は公式情報をご確認ください。)

よくある質問(工務店のSNS集客)

よくある質問(工務店のSNS集客)

毎日投稿しないとダメですか?

結論、毎日フィード投稿は必須ではありません。
むしろ無理して疲れて止まるほうがもったいないです。

おすすめは、

  • フィード週3
  • リール週2
  • ストーリーズ毎日(3本でOK)

「毎日ストーリーズ」だけでも“動いている感”が出て信頼につながります。

フォロワーは何人必要ですか?

工務店の場合、フォロワーが少なくても反響が出ることはあります。
商圏ビジネスだからです。

フォロワー数よりも、以下を見たほうが、売上に近い改善ができます。

  • プロフィール閲覧
  • リンククリック
  • DM
  • 見学会予約・資料請求

どれくらいで反響が出ますか?

目安は、まず90日で型を回すことです。

  • 1ヶ月目:設計・整備(反響はまだ出にくい)
  • 2ヶ月目:投稿が揃って“らしさ”が出る
  • 3ヶ月目:勝ちパターンが見えて、反響が出始める

もちろん会社の強み・エリア・投稿量で変わりますが、短期で焦るより「型→改善」で積み上げたほうが強いです。

炎上やクレームが怖いです

怖いですよね。これは健全な感覚です。

工務店は信頼商売なので、無理に尖る必要はありません。

最低限の対策はこの3つです。

  1. 個人情報が映らないようにする(表札、住所、車のナンバーなど)
  2. 断定表現を避ける(価格、補助金、性能の言い切りは注意)
  3. 返信ルールを決める(放置しない、感情で返さない)

丁寧に積み上げる運用が、工務店には一番合います。

インスタ以外のSNSは何をやるべきですか?

優先順位は、基本こう考えると失敗しにくいです。

  1. Instagram(見つけてもらう+信頼を積む)
  2. Googleの地図系(地元検索の取りこぼし防止)
  3. YouTube(余力が出たら、信頼の深掘り)

いきなり全部やると失速します。
まずInstagramで「反響が出る型」を作ってから横展開が安全です。

まとめ:工務店のSNS集客は「投稿」ではなく「設計」で変わる

工務店のInstagram集客において最も大切なのは、写真のセンスや投稿頻度ではありません。

実は、運用を始める前の「設計図」こそが、成果の9割を決めていると言っても過言ではないのです。

まずは「誰に、何を約束するのか」を明確にし、そこに特有の「商圏×地名」の戦略を掛け合わせること。

そして、日々の投稿では「施工事例・お役立ち情報・会社の想い」の3本柱をバランスよく配置し、フィード、リール、ストーリーズそれぞれの役割を全うさせること。

この一連の流れ(設計)がカチッとハマって初めて、SNSは単なる「広報担当の頑張り」から、自動的に見込み客を連れてくる「会社の資産」へと変わり始めます。

運用をスタートしたら、決して「いいね」の数だけで一喜一憂しないでください。

見るべき数字は、プロフィールへのアクセスや、実際の問い合わせ数です。

まずは90日、曜日ごとの型を決めて淡々と回してみましょう。改善を繰り返す中で、必ず貴社だけの勝ちパターンが見えてくるはずです。

もし、「自社に最適な設計図を最短で手に入れたい」「現場が忙しく、反響につながる導線作りまで手が回らない」とお悩みであれば、私たち合同会社ウェールのような外部パートナーを頼るのも一つの賢い選択肢です。

社内の貴重なリソースを守りながら、集客のエンジンを共に作り上げていきましょう。

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